シンスプリント【原因と対処法】

  • 歩いているときにすねの内側に痛みがある
  • スポーツ時にふくらはぎの内側が痛い
  • 整形外科のお医者さんに「シンスプリント」(脛骨過労性骨膜炎)と診断を受けた
  • お子さんがスポーツをしており、扁平足が気になる
  • シューズショップにてインソールを勧められたことがある

☆このような症状がある方は是非

お近くの「メディカルネットサービス整骨院グループ」の

施術を体験してみて下さい。

 

私たちメディカルネットサービス整骨院グループでは、人との関わりを大切にし、社会に調和するという日本に古くからある考えを基に、挨拶・感謝・感動・責任を徹底することで、笑顔溢れる社会になるよう日々、研鑽しています。

地域の皆様の健康のサポートを第一に活動を続けております。

 

【初めてのご来店に関して】

当グループ院は予約を優先しており、お客様1人1人のお時間を大切にしております。

ご来店ご希望の際は、事前にご予約を頂けますとスムーズにご案内させていただけます。

お着替えもご準備しております。ご希望の場合は、スタッフに申しつけ下さい。

 

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)の症状とは?その原因 | メディカルネットサービス整骨院グループ

◇シンスプリントとは

◆シンスプリントとは別名:脛骨過労性骨膜炎と呼ばれます。

◆運動開始時に、すねの内側にある骨(脛骨)の下1/3部にズキズキとした痛みが生じます。

◆多くの場合は、痛みが発現している場所をピンポイントで直接押すと非常に強い圧痛が診られます。

◆また症状が重くなるにつれて、腫脹や熱感などを伴う場合がございます。

◇シンスプリントの原因

①スポーツによる、走り・ジャンプ・ターン・ストップ&ダッシュといったサッカー、バレーボール、バスケットボール選手などに多く見られるオーバートレーニング

②足部の変形やズレ(扁平足・回内足)によりアライメント異常が発生し脛骨に過度な負担がかかる

③下肢の筋力低下や筋力バランスの不一致

③筋肉組織の柔軟性の低下

④栄養バランスの乱れ

⑤思春期にみられる寝不足などによる疲労回復不良

⑥不適切な靴(サイズ、ウィズのサイズアウト等)の着用

⑦過剰カロリー摂取や生活習慣の乱れによる体重の急激な増加

 

◇シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)を放っておくとどうなるか

◆痛みを我慢し運動等を続けると「疲労骨折」を起こす場合があり、長期の安静が必要になる為、一度整形外科もしくは、整骨院に受診することが大事です。

メディカルネットサービス整骨院グループの「シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)」の施術

【施術コンセプト】

急な痛みに対しての治療はもちろんのこと、なかなか改善しない痛みにも根本治療の観点から様々なアプローチを行い症状の改善のサポートを行います。

例えば肩こり、頭痛、腰痛、関節痛などで日常生活に支障がでてきている方、

またスポーツによるケガやリハビリ、試合前後のコンディショニングケア等で

お悩みの方はいませんか?是非、お任せ下さい!

 

知識・経験豊富なスタッフが東洋医学的観点、西洋医学的観点より

身体の様々なお悩みを分析し、最善の解決策をご提案させて頂きます。

根本的に治療していきます。

 

◇メディカルネットサービス整骨院グループは長年の経験から独自のSTREX(ストレックス)療法にて腹診(経絡)を行い、内側からも外側からも身体を診てお客様にあった施術を提供致します。

①急性期

◆「直流電流療法」

◆「はり治療」

◆直接痛む部分や痛みに遠隔で関わってくる部分を様々な角度から治療し、痛みの緩和(Cure/キュア)を行います。

◇痛みが緩和してくれば、今度は根本となる不良姿勢を改善します。

②回復期

◆ケアキュアコース「猫背矯正」

◇また、身体の冷えを取り内蔵の調子も上げていく東洋医学的な「経絡」を使った治療などを行い、痛みの出ない予防の為の身体作り(Care/ケア)をしていきます。

◆「きゅう治療」

Q&A | メディカルネットサービス整骨院グループ

Qシンスプリントかわからないのですが症状があるので、診てもらえますか?

A.勿論です!メディカルネットサービス整骨院グループでは患者様の症状をしっかりとヒアリングし、適切な検査を行うことによって身体がどんな状態か鑑別し見立てることを行っております。ぜひ一度ご相談下さい。

Q施術以外にストレッチ方法など教えてくれますか?

A.施術以外にセルフケアとしてのストレッチやトレーニングなどをアドバイスさせていただいております。当グループにはスポーツトレーナーとしての活動を行っているスタッフが在籍しております。お気軽にお尋ねください。

 

~メディカルネットサービス整骨院グループ、治療原則~

1.冷え取り

冷えは万病の源。

多様なアプローチにより冷え取りを行い、免疫機能を正常にします。

体が冷えることにより、血液循環が悪くなり、結果痛みを生むことになります。

また、内臓的疾患の原因も冷えが関与しているとも研究結果で分かっています。

健やかな毎日を過ごすためにも、体温を上げることは、生命活動を維持するためには、とても重要になります。

 

2.バランス

恒常性(ホメオスタシス)の正常化。

生物のもつ重要な性質のひとつで、生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず、生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指します。

実際に恒常性の機能を高めるために、神経・骨格・内分泌の3つのアプローチを行っています。

 

3.意識

人には自らが治そうとする力が備わっています。

治そうとする力は、個々の内に自らが動機付けされて、その力は発揮します。

個々の心身の捉え方で、治癒のスピードも変わります。

その治癒力のサポートすることも大事は治療だと私たちは捉え、誠心誠意、患者様の立場になって寄り添い、共に機能改善に努めています。

 

【最後に一言】

繰り返しとなりますが、

少しでも身体の不調やお悩みのある方は当院をおたずねください!

皆様のニーズにお応えすべくスタッフ一同全力で対応させていただきます。

当グループは整形外科も運営しています

ZERO100クリニック 院長 比嘉 頴秀

クリニックができてからのお付き合いですが、いつも感心させられることは、患者さんがどのように考えているか、どうしてほしいのかを、しっかりと聞いています。

その上で確かな治療施術で患者さんにアプローチしていく、本当に信頼できる先生方です。

当グループのメディカルネットサービス整骨院グループのように、ZERO100プロジェクトとして0歳から100歳までの動けるカラダづくりをサポートするプロフェッショナルな人財を輩出する。 特訓の為の修行場として研鑽を惜しまず、学び続ける姿勢を兼ね備えた院は、他にはありません。

九州医療整形外科・内科・リハビリステーションクリニック 伊藤洋右先生

メディカルネットサービス整骨院グループのスタッフたちの治療の様子を見ていると、彼らは患者様の訴えをよく聞き、身体に触れながら実態をつかんでいます。

また、解剖学の知識もしっかりと身につけ、痛みが出るメカニズムを患者様にもわかるように説明し、そのうえで施術を行っています。

彼らは探求心にあふれ、施術者同士時間を作っては悩みを持つ人々にとってどのような施術が最も良いか議論しながら日々研鑽を積み、高め合っています。

皆様の中で身体に気になる症状や悩みがあれば、是非健康の為に必要なもう一つの手段として、当グループの治療院を受診されることをお勧めします。きっと満足していただけると思います。

メディカルネットサービス整骨院グループ
関連書籍

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  • 新幸福論
  • 腰痛・肩こりはストレックスで治る!
  • 内臓効能百科
  • 骨と関節のしくみとはたらき
  • 統合整体療法入門

執筆者

執筆者

執筆者:土居 優太  治療家年数(14年)

2014年3月 柔道整復師 免許取得

2017年3月 JSPOアスレティックトレーナー 免許取得

2018年3月 柔道整復専科教員 免許取得

2020年3月 JPSAパラスポーツトレーナー 免許取得

湯川鍼灸整骨院 戸畑小芝院 院長を歴任後

トレーナーとして2020東京パラリンピック パラ・パワーリフティング日本代表に帯同

私は、高校の頃テニスで疲労骨折をしてどうすれば早く治せるのか、どうやったらもっと動けるようになるのかに悩んでいました。その経験も踏まえて、それぞれの症状やニーズに合わせて最適な施術を選択して根本改善出来る様、施術をしていきます。メディカルネットサービス整骨院グループで掲げる0歳から100歳まで動ける身体づくりを行うZERO100プロジェクトの実現に向けて最善を尽くします。